娘から強烈な臭いが💦原因は、何と!?
だいぶ前ですが、衝撃を受けた出来事が・・・。一時期、当時3歳の娘から、強烈な臭いがするようになりました💦
どんな具合かと言うと、その子が近くに来ただけでプーンと臭ってくるくらい。私も奥さんも、口臭だと思い、「胃腸のどこかが悪いのかな・・・?(>_<)」と心配していました。
でも、私も奥さんも気にはなりながらも、常に元気いっぱいだったので、病院に連れて行く、など考えてもいませんでした。
しかし、ある日、奥さんから「臭いの原因、わかったよ!」との報告。聞いてみると、その臭いの元は、鼻からだということが判明しました。
「ということは、副鼻腔炎(蓄膿症)かもしれない!」と考えました。
確かに、ずっと緑や黄色いドロッとした鼻水がずっと出ていましたし、副鼻腔炎の鼻水はすごく臭う、というのを聞いたことがあったので・・・。そこで、早速耳鼻科に連れて行きました。
診察結果は、案の定、「蓄膿症だと思います。」とのこと。
鼻の中が炎症を起こしている状態なので、ということで、抗生物質等の薬を処方してもらいました。
薬の効果はてきめんで、飲み始めたその日の夜には、臭いがマシになり、以降もだんだんとマシになっていきました。
「病院に行って良かった(^^ゞ」と安心していました。
そして、前回の病院受診から1週間後、再度経過観察で同じ耳鼻科に。相変わらず鼻水は出ていたので、先生に鼻水を吸ってもらい(娘は泣いて大暴れ)、
キレイになった鼻の中を先生が診たところ、
「ん!?鼻の中に何か異物がありますね~」
「えー!?」と焦る間もなく、先生がピンセットでその異物を取り除いてくれました。
すると、何と『オセロのコマ』が!!!
※正確にはコマと呼ぶのかわかりませんが、ウラオモテ白黒のやつです
とは言っても、100均で売っている、発砲スチロールのような素材でできたやつだったので、折りたたまれた状態で鼻の穴の奥に入っていたのですが、それにしても直径1cmはあるものが、どうみても5mmあるかないかくらいのわが子の鼻の中に入っていたなんて(>_<)
私はもちろん、耳鼻科の先生も看護師さんたちもビックリしていました(^^ゞ
でも、当の本人は鼻の中をいじられて大泣きで、泣き止んでから、
「何それ?」って感じで、何事もなかったかのような顔(笑)
本人に、「何でこんなの鼻に入れたの!?」と聞いても、「入れてない!」の一点張り(^^ゞ
本当なのか、気付かずにいつの間にか入ってしまったのか・・・いやいや、こんなものがいつの間にか鼻の中に入って、しかも気付かないまま、なんてことある訳ない
と思いながらも、真相は闇の中(笑)
結局、においの原因は、副鼻腔炎(蓄膿症)ではなく、その異物が鼻の中に入り、その周辺の粘膜が炎症を起こしていたことが原因と思われる、
ということでしたが、案の定そうだったみたいで、
異物が取れた当日の夜から、それまでの激臭がウソのような無臭に変わりました(*^▽^*)
こんなことは滅多にないでしょうが、皆様もお子様の様子にはご注意ください(*^_^*)
赤ちゃんが飲むミルク、適切な温度は?
赤ちゃんが飲むミルクの温度、適温はどのくらい?
この記事を読んでくださっているママ・パパは、
いつも赤ちゃんにミルクをあげる時、どれくらいの温かさにしていますか?
赤ちゃんのミルクは、国の基準で、サルモネラ菌等の殺菌のために70℃以上の熱湯での調乳が
推奨されています。そこから流水等で冷ます訳ですが、どのくらいまで冷ますか?
というところです。
(ウチでは、大きめのコップに水を入れて、そこに哺乳瓶を
入れてしばらく置く、という冷まし方をしています)
ウチはここ8年間、常に赤ちゃんがいる状態ですので、
ミルクを作って飲ませる、というのが日常茶飯事になっているのですが、
それだけミルクを作っているにもかかわらず、出来上がりの
温度はちょっと熱めかな?と感じる時、ちょっとぬるいかな?と感じる時、
まちまち、といった感じです。
一般的には、『人肌程度がちょうど良い』と言われていますが、
色々調べてみると、やはり人肌より気持ち熱い程度(37℃)がいいようです(*^_^*)
NGなのは、冷たいミルクを飲ませてしまうこと。
赤ちゃんがお腹を壊して、下痢をしてしまうかもしれませんので💦
(暑い夏場は、その方が良いと思ってしまう方もいるようですが・・・)
基本、ウチの子はある程度一定の温度じゃなくても飲んでいたので、
これまで特に気にしたことはなかったのですが、
赤ちゃんは繊細なので、ミルクの温度一つとっても、
できるだけ毎回同じくらいの温度にしてあげる方がいいようですね(^^ゞ
子どもの上靴→手洗いで大変→洗濯機で洗おう!
の子どもが小学生以上になると、毎日の必需品になるのが上靴。
学校にもよるかもしれませんが、基本はキャンバス地または
ナイロン素材+ゴム(つま先と靴底)のみのシンプルな作りのものだと思います。
色も、基本は白だと思うので、とにかく汚れやすい上に、
キャンバス地は汚れが落ちにくい💦
毎週末には必ず持って帰ってくるのですが、
大人からすると、「校内(室内)で履いているだけなのに、何でそこまで!?」と
思うほど、汚して帰ってきます(>_<)ウチの子だけ!?(笑)
しかも、持って帰ってくると、とりあえず風呂場に放り込まれているので、
数日ほったらかしにしていると、ヌメヌメ状態にもなり、さらに洗うのに抵抗が(>_<)
でもどこかのタイミングで洗わないと、予備の分も無くなり・・・
という状況に追い込まれ、仕方なくゴシゴシ洗っています💦
小学生以上のお子さんをお持ちの家庭では、どこも同じような状況でしょうか?(^^ゞ
持って帰ってきたらすぐに洗っておられるところは、ウチのようなヌメヌメ問題は
無いにしても、手洗いでゴシゴシ洗うのはなかなか大変ですよね(>_<)
でも、「ちょっとでも楽に上靴を洗うことができないかな~」と、
調べてみると、『洗濯機で洗う』という選択肢が出てきました!
洗濯機で洗うという発想はありませんでしたし、
かなり汚い上靴を洗濯機で洗う・・・物理的には可能でしょうが、
その上靴を洗ったことで洗濯機が汚れ、その後の衣類の洗濯の際、逆に汚してしまいそう💦
と感じました。
でも、何かしらのやり方やコツによって、その辺の気になるところが解決するなら、
毎週の上靴手洗いから解放されるのでは!?と考え、色々と調べてみました。
結果、以下の点に気を付ければ、洗濯機で洗っても特に問題は無いようです(*^▽^*)
・汚れはある程度、事前に落としておく(特に靴底の汚れ)
→泡のハンドソープで簡単にでも手で洗っておけば、ある程度の汚れ・菌・ヌメりは落ちる
・衣類と一緒に洗わない
・液体洗剤を使用する
(粉末洗剤は溶け残りの可能性あり。衣類用でOKだが量は多めに入れる)
・水の量も多めにする
→多いほど靴が水の中で浮く為、洗濯機内の傷み少なく済む
・漂白剤は使用しない(ゴム部分が痛む可能性あり)
・普段の洗濯時と同じように、通常コースでOK
・洗濯機や靴を傷めないためにも、洗濯ネットは必ず使用する
・靴の傷みや縮み防止の為、直射日光の当たるところではなく、風通しの良い日陰に干す
今、風呂場に放り込まれている分から、洗濯機で洗うぞ!と、
少し気が楽になりました(*^▽^*)
ただ、上記の通り洗濯ネットが必須なのですが、普通の衣類用では
洗濯機内でガンガン音を立ててうるさいだろうし、洗濯機が故障しかねないのでは・・・と、
引き続き調べてみたところ、良いものを見つけました!
いわゆる、洗濯ネットの靴版。ネットにクッションがついているので、
洗濯機内を傷めにくく、音も気にならない。しかも、洗濯機で洗った後、
そのまま干せる優れもの!
早速購入手続きしました(*^_^*)
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そして、何とこんなものも発見!
小型洗濯機『ミニマルウォッシャー』洗濯機を使うほどではないが・・・
という時にピッタリの、ポリバケツの形をした、かわいい小型の洗濯機です。
これも、こんなものがあるんだ!と目からウロコでした(^-^)
上靴はもちろん、スニーカー、何とサトイモまで洗えるとのこと(笑)
値段も手頃なので、奥さんに相談して購入検討(交渉)予定です(^^ゞ
※こちらも最安値の分を載せてみましたので如何でしょうか?
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同じ咳でも『クループの咳』にご注意
以前、うちの男の子(当時1歳)が、風邪をひいて寝こみました(>_<)
高熱で身体がだるそうなのもかわいそうだったのですが、
何より、『咳が出て、呼吸が苦しい』状態が何より辛そうでした(T_T)
咳と言っても、普通の咳ではなくて、『クループの咳』だったんです💦
クループとは、お医者さんから聞いた話によると、
風邪のウイルスによって喉頭が腫れる
→気道が狭くなる
→呼吸が困難になる(“ヒュー”とか“ゼー”のような苦しそうな呼吸音がして、
『オットセイの鳴き声みたいな』とか『犬の遠吠えのような』」と表現されるような、
普通の風邪の時には出ない、変な激しい咳が出てきます(『“ケンケン”という咳』と
表現することもあるそうです)
このような状態になった場合、「クループの風邪」と呼ばれますが、
何が一番怖いかと言うと、『酸素濃度の低下』です(>_<)
そのうちの子は、生後半年くらいの時に風邪をひいてしまった際、
先に説明したような咳が止まらなくなり、呼吸するのもやっと、
という状態になってしまい、慌てて救急病院に連れて行きました。
その際、指先で酸素濃度を測る装置を付けて測定するのですが、
過去の経験からいうと、子どもは95%を下回ってしまえばまず入院と言われる中、
うちの子は90%(健康な人はもちろん100%)まで下がっていて、
正直、命の危険を感じるくらいまずい状態でした💦
もちろん即入院にはなりましたが、
幸い、それから回復して、スクスクと元気に育ってくれてはいます。
でも、風邪をひく度、どうしてもよく“クループの咳”が出て苦しそうなので、
その度に気の毒でなりません(>_<)
クループになってしまう原因のほとんどは、ウイルス感染によるもので、
赤ちゃんから3歳頃までは、気道が狭い関係上、クループになりやすいそうです(>_<)
小さいお子さんがいらっしゃるご家庭は、十分にご注意くださいね💦
保育士(保護者)の、身体を使ったふれあい遊び
今回は、どちらかと言えば男性保育士やパパ向けの内容です。
子どもたちは、抱っこやおんぶ、おうまさんなど、大人とのふれあい遊びが大好きですよね(*^_^*)
そういった、ふれあい遊びのオリジナル版のようなものをご紹介します。
『わっしょいわっしょい』(←と勝手に名付けました(^^ゞ)
①子どもの背中側に立つ
②子どもの両脇に手を入れ、抱き上げて、片方の肩の上に座らせる
※当然ですが、安全面には十分にご注意を💦
中には怖がって身体が縮まって、ちゃんと肩の上に座れない子もいます。
その時はやめておきましょう💦
③両脇をしっかりと持ったまま、肩の上で少し浮かして下ろす
④「わーっしょい、わーっしょい!」と言いながら③を繰り返す
※お祭りの神輿の要領です(^^ゞ
この時点で既に子どもたちはワクワクした顔で楽しそうにしていますが、
「〇〇(子どもの名前)祭りだ、わっしょい、わっしょい♪」
と言いながらしてあげると、さらに子どもは大喜びですよ(*^▽^*)
芸能人格付けチェック2019で話題になったお菓子
2019年が明けました(*^▽^*)
今回は子育てとは全然関係ありません(笑)
毎年恒例で元旦に放送されている、『芸能人格付けチェック』。
一昨年の放送分で、『XJAPANのYOSHIKIさんが食べまくっていたお菓子はどこの何!?』
と、大変話題になっていました。
そして、昨年はYOSHIKIさんだけでなく、GACKTさんも一緒に食べまくっていたお菓子。
ネット上でも話題になっていましたね。
見てみると、どれもおいしそうで、食べたくなります!
一つ目が、クッキー。
『Dean & DELUCA(ディーンアンドデルーカ)』というところの物らしいです。
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そして、おせんべい。3種類あったようですが、2種類はわかりました。
① 『オランダせんべい』
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② 昨年と同じく、『銀座あけぼの』のおせんべい。
今回用意されていたものは、せんべえの詰め合わせである、
『味の民藝(みんげい)』・・・噂のチーズおかき(チーズおかきだけでも4種類)を含め、
定番の塩味・醤油味、キムチ味、梅しそ味、おかきにチョコが乗ったもの(チョコアーモンド・チョコカシューナッツ)
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だったとのこと。
文字で見ただけでもおいしそうですよね!ホームページの商品ラインナップの写真を見ると尚更です。。。
そりゃYOSHIKIさんもハマるわ!そりゃ売れるわ!』そんな感じです(*^_^*)
他にも、
・『二十四節花』・・・だしカレー、桜海老、黒胡椒、海苔醤油、紫芋、青海苔、柚子ざらめ、ゴマ
これも全部おいしそう!
<通年おいてある定番商品>
・栗もなか
・パイまんじゅう
・もちどら(もちもち生地のどら焼き)
・白玉豆大福
これ書きながら、よだれが出てきました(^^ゞ
<季節の菓子>
・福豆(豆菓子)
・さくらもち
・草もち
・桜もなか
・銀座いちご(いちごクリーム入り蒸しカステラ)
・栗蒸しようかん
・栗小豆ぜんざい
・福々芋(芋あんまんじゅう)
ほんっっっとにおいしそうなものばっかり!
上記だけでもかなり種類がありますが、ホームページにはまだまだたくさん載っていましたよ!
ご覧のあなたも、一度見てみては!?きっと食べたくなりますよ(*^-^*)
※今日放送される、『芸能人格付けチェック2020』では、GACKTさんは
今回も、パーフェクトぶりをみせてくれるのでしょうか!?楽しみです(^-^)
手作りの正月遊びで、家族で楽しもう
いよいよ今年もあと少しで終わりですね!
年を取るほどに本当に時間が経つのが早くて、
1年間もあっと言う間に過ぎていきます💦
年が明ければお正月、な訳ですが、
皆さんはどのようにお過ごしの予定でしょうか?
お出かけもいいですが、どこに行っても人だらけで大変・・・
お正月くらいは家でゆっくり、というご家庭は、
ご家族で正月遊びなんか如何でしょうか?
スマホやゲームなど、今時のものがいくらでもある中、
「今時、正月遊びなんて・・・」と
思われる方も多いかもしれません(^^ゞ
実際、僕も家庭ではどちらかと言えばそんな感じです(^^ゞ
でも、仕事柄、保育園では子どもたちに季節の遊びを知らせていって、
楽しんでもらえるようにするものです。
年齢にもよりますが、幼児だとコマ回し、すごろく、かるた、たこあげなど、
年明けからしばらくは正月遊びを楽しみます。
そんな正月遊びの中で、個人的におすすめなのが『福笑い』です。
なぜおすすめかと言うと、
・乳児でもできる(1歳くらいからできる、というか正確にはやってるつもり(^^ゞ))
・シンプルで子どもにもわかりやすい
からです。
という訳で、今回は手作りで楽しめる福笑いの作り方をお伝えします。
<準備物>
作るにあたって、本当に簡単に済ますのであれば、
・紙
・ハサミ
・マジック
さえあれば大丈夫なのですが、
今回はより楽しめるように、少し手間はかかりますが、
ちょっと工夫した場合の内容で考えます。
・紙(できれば厚手のもの)・・・パーツ用
・模造紙(無い場合は紙をセロテープでつなげてもOK)・・・台紙用
・マジック
・ハサミ
・強力テープ(セロテープの大きい版です)
・両面テープ
・目隠し用の手ぬぐいor薄手のタオル
全て100均で揃いますね(*^_^*)
<作り方>
① 台紙の左半分に、福笑いのモデルにしたい顔の輪郭(アンパンマンや
ドラえもんなら丸型、『パパ』『ママ』など身近な人等にするなら卵型)
だけを書く(右半分はパーツを貼っておくスペース)
② 台紙全体に強力テープを貼っていく
③ 顔のパーツを作る
※同じパーツでも、笑ったバージョン・怒ったバージョン・
泣いたバージョンなども用意しておくと、飽きずに楽しめます
※子どもの場合、目隠しなしでしても、色んな感情が混ざって
出来上がりが面白いことになります(笑)
※メガネやヒゲ(おススメはチョビヒゲ(笑))などのパーツを
作っても面白いと思います
※すべてのパーツの周り(枠)を、マジックで囲むと、
子どもにも認識しやすいです
④ 出来上がったパーツの裏に強力テープを貼り、
さらに中心部分に両面テープを貼る
→台紙・パーツの両方に強力テープを貼っておくことで、
付けたりはがしたりが簡単で、何度でもできるようになります
⑤ 台紙を壁に貼るorぶら下げる
⑥ 台紙の右半分にパーツを貼る(遊び終わった後の片付けも
簡単な上、子どもにとっては遊びになります)
以上です。
一度作ってしまえば、ある程度長持ちしますし、
パーツが無くなる可能性も少ないので、
ぜひこのお正月に作ってみては如何でしょうか?(*^▽^*)