★子だくさん(9児)パパによる、大家族・子育て(育児)にまつわる色々な役立つ情報★

これまでの、保育士として、また、子だくさんの父親としての経験が、少しでも世の中のパパ・ママたちに役立てて頂ければ幸いです。

家のコップが、シリコンマグに変身!

シリコン素材のフタをひっぱりながらコップにかぶせる→
家にあるコップがストローマグになる

そんな便利アイテムを見つけました(^-^)。

しかも、コップを逆さにしても、ストローがささっていても、中の水がこぼれないのでとっても安心!
家ではもちろん、外出時もこれさえ携帯しておけば、とっても便利!!

外食の時も、普通のプラスチックの子ども用コップがストローマグとして使える・・・

と言うことは、これまで、保護者ならおそらく誰もが経験したことのある、
子どもがお店でコップをひっくり返して、周りの目を気にしながら、
店員さんに「すいません💦」と気を遣いながら、自分のご飯もそっちのけで拭き拭きしないといけない・・・

といったことも無くなる訳です(*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

★『ビタットマグ』の特徴★

①色々なサイズのコップに対応 (7~10cm)

②持ち運びがラクラク

③曲がって使いやすいストロー付き(直径7mm以下なら使い捨てストローも使える)

④ストローを挿した状態でフタの上部を押すと中身が出てくる為、
発熱等、子どもが寝た状態でも中身を口に入れてあげられる

⑤内側にバルブが付いていて、ストローで中身を吸うとそこから空気が入り、吸引がスムーズ

 

 

 

 

 

 

 

⑥洗いやすく、消毒・煮沸も可能なため、衛生的

⑦医療用としても使われ安心・安全のシリコーンゴム製

 

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感染症?子どもが嘔吐した時の、とっさの対処法

感染症といえば、冬に多いイメージ。でも、

実際には年間通していつかかるかわかりません(>_<)

 

 

うちは子どもがたくさんいるので、一人かかると芋づる式に広がって、

時間差で常に誰かが熱やら嘔吐やら下痢やらで苦しんでます(T_T)

 

この記事をご覧のパパ・ママも、一度はそんな状況になったこと、ありませんか!?

また、一人目のお子さんが生まれたばかりでも、

これからそんな状況に遭遇する可能性は十分あります。

 

という事で、子どもが嘔吐した場合の

【子どもの介助について】、【嘔吐物の処理について】、

保育士経験と子育て経験を踏まえ、触れていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

【嘔吐時の子どもの介助について】

 

①嘔吐物のついた衣服を脱がし、

とりあえず風呂場に放り込む(換気扇は一番強く!)

 

②寒いのですぐに暖かく過ごしやすい服装に着替えさせ、検温する

(冬場であれば、おススメはもこもこフリースのパジャマ

→もしまた吐いて汚して洗うことになってもすぐに乾く)

 

③嘔吐がまだ続きそうであれば、ビニール袋を入れたごみ箱

(洗面器だと浅いので)を、座って足を広げた股の間に置いて

座らせる(再度吐いた時もビニールごとすぐ処理できる)

 

④嘔吐が落ち着けば、寝転んで安静にさせる

※一度吐いて落ち着いたように見えても、また吐いてしまう可能性もあります。

布団の上(顔周り)にビニールシートを敷き、

その上に捨ててもいいバスタオルを敷きます。

吐いてしまったら、バスタオルごと捨てることで簡単に

嘔吐物の処理ができるので便利です(^∇^)

 

⑤脱水症状対策のため、様子を見ながら、ほんの少しずつ水分を与える

 

後は、病院へGO!!しっかりと様子と状況をお伝えください。

2019年のクリスマスプレゼントに如何でしょうか?第2弾!『アイクリップ』

『アイクリップ』とは?
いわゆる、“知育玩具”と言われる部類のオモチャで、私が以前働いていた
保育園にも置いてあり、子どもたちに大人気でした(*^_^*)

 

見た目は洗濯ばさみのような感じで、1つ1つのブロックをはさんで

つなげることができ、また、結合部分が回転するので、
たくさんつなげたまま角度を変えたりすることで、色々な形にできます。

 

 

 

 

 

赤・青・黄・緑・オレンジ・白・黒・薄いグレーなど、たくさんの色や、
目玉パーツもあり、動物や乗り物など、想像力を膨らませながら、

様々なものを作ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

コクヨさんのホームぺージに載っている例だけでも、

スワン(白鳥)・うずまき・たつのおとしご・へび・車・ハート・魚・
スポーツカー・かたつむり・ペンギン・さくらんぼ・ワニ・トラック・
小鳥・飛行機・くじゃく・ロバなど、

本当にたくさんあり、
発想次第では何でも作ろうと思えば作れるのでは?と思うくらいです(*^_^*)

 

 

 

 

 

もちろん、身近なものをはさむことができるので、対象物とアイクリップを
組み合わせることで、色々な見立て・つもり遊びにもつながるなど、色々な遊び方が広がります。

製造元は、意外に文房具メーカーのコクヨさんでして、
ホームページには、

はさんで、まわして、アイデア浮かぶ。創造力を育むひらめきブロック。
アイクリップは、はさんでつなげて組み立てる、まったく新しい発想のブロックです。

 

さらに、色々な素材と組み合わせたり、つないだ部分を

カチカチと音を立てながら回転させることで、

新しい形を発見することができます。

 

はさんで、まわして、アイデアが浮かんでくる。
お子様の創造力を育むひらめきブロックです。

と紹介されています。

 

また、同じくコクヨさんのホームページの中でも、

“同右脳活性プログラムのカリスマ・トレーナー 鹿屋体育大学の児玉光雄教授”が
推薦するおもちゃとして、以下通りのコメントも載っています。

 

「子供の発想力やひらめき力を開発する上で、最も効果的な方法の一つが、
自分の手で頭の中にあるアイデアを形にする作業です。


子供の柔軟な脳は無限の可能性を持っています。

「アイクリップ」は今までのブロックになかった「はさむ・まわす」といった動く要素により、
子供の発想力を際限なく高めてくれる効果があります。

 

それだけでなく、「アイクリップ」は子供の時期に急激に発達する3次元の空間を
正しく認知する空間認知能力まで高めてくれるのです。

「アイクリップ」の特長の一つに組み立てやすさ、はずしやすさがあります。


それが、子供に様々な物体を次々に組み立てる手助けをし、
結果的に集中力を持続させることにつながります。

 

楽しみながら創造力を刺激する上で最適な玩具である
「アイクリップ」を皆様のお子様に自信を持ってお薦めします。」

 

と、何やら難しい言葉が並んでいますが、

要は、子どもの発達にとって良い遊び道具だということですね(*^▽^*)

 

良ければ、お家でも、お子さんのクリスマスプレゼントとして、

購入を検討されてみてはいかがでしょうか!?(*^_^*)

 

 

 

 

子どもの歯みがき!仕上げみがきで泣かさない工夫

歯みがき・・・僕の感覚で言うと、世の中の子どもの8割は
嫌いじゃないでしょうか(^^ゞ

 

 

うちで仕上げみがきが必要なのは5人💦
僕が担当なので、毎晩5人はかなり大変です💦

 

しかも、嫌がってぐずられるので、一時期はついついイライラしてしまうことも
あったのですが、それでは子どもにも嫌な思いをさせてしまうし、
自分自身も大変なので、大らかな気持ちを持つように意識して、
お互いが嫌な思いをせずに済むように、色々な工夫をするようになりました(*^_^*)

 

そんな工夫が、もし皆さんの参考になるなら、と思い、書いてみました。

 

 

●くすぐりながら磨く

 

ベタなやり方ですが、ぐずっている子でも、
シンプルに(?)笑いますので、そのスキに磨く→
またすぐぐずる→またくすぐる→笑う→そのスキに・・・の繰り返しです。

 

めんどくさいと言えばめんどくさいですが、コツをつかむと、
ずっと機嫌のよい状態を保つことはできます(^^ゞ

 

ただ、くすぐった直後、身体を動かしますので、注意しておかないと、
歯ブラシを歯茎に当ててしまったり、喉の奥の方に少し歯ブラシの先が
入ってしまい、「オエッ💦」となって大泣きさせてしまうと本末転倒に
なってしまいます(>_<)

 

何より、危ないですので、この方法を実行される場合は、
十分にご注意くださいね(^^ゞ

 

 

●褒めまくりながら磨く

 

「すごーい!カバさんみたいに大きなお口!」
「泣かずに口を開けれてかっこいいな~!」
「泣いてても頑張ってお口開けてくれてすごいな~!」

 

等、状況に合わせて、褒めまくります(*^_^*)

 

すると、泣きそうになってもグッとこらえて頑張って口を開けたり、
泣いてしまっても何とか頑張って口を開けたり、という姿が見られると思います。

 

もちろん、終わった後も、たくさん褒めてあげましょうね(*^▽^*)

 

 

●『わにのかぞく』の歌をうたいながらみがく

 

これは、この歌を保育園等で聴いて、知っている子にしか使えないかも
しれませんが・・・


歌詞に『おくちをあけて~♪』とあるのでちょうど良いのと、
可愛く覚えやすいリズムなので、子どもも泣くのを忘れて聴き入っています(*^_^*)

 

『わにのかぞく』

 

1.わにのおとうさん わにのおとうさん
おくちをあけて
めだまギョロギョロ めだまギョロギョロ
およいでいます

 

2.わにのおかあさん わにのおかあさん
おくちをあけて
おっぱいボヨヨヨン おっぱいボヨヨヨン
およいでいます

 

3.わにのおにいさん わにのおにいさん
おくちをあけて
きんにくモリモリ きんにくモリモリ
およいでいます

 

4.わにのおねえさん わにのおねえさん
おくちをあけて
おしりプリプリ おしりプリプリ
およいでいます

 

5.わにのあかちゃん わにのあかちゃん
おくちをあけて
おっぱいチュチュチュ おっぱいチュチュチュ
およいでいます

 

実際の音楽は、YouTube等で聴いていただけたらと思います(^^ゞ

 

以上、たったこれだけですが、何もなしに、子どもが
嫌がる中、押さえつけないとできない、という状況になってしまう
のであれば、試してみる価値はあると思います(*^▽^*)

2019年のクリスマスプレゼント!『KAPLA®ブロック』は如何でしょう?

『KAPLA®ブロック』(以下カプラ)って知っていますか?

 

なかなか一般家庭でお持ちのところは少ないかもしれませんね。
保育園では、置いているところも多いと思います。

 

ブロックという名前は付いていますが、一般的にイメージする
ブロックとは、全然違います(^^ゞ

 

カプラとは?

 

・フランス語で『小人の板』という意味を持つ、かまぼこ板を小さくしたような木の積み木
・厚さ8mm×横(縦)24mm×縦(横)120mmのワンサイズのみ
・薄さと軽さ(10g)に加えて、正確に加工されている為、
高く積むことができる(世界記録では18mとのこと)

 

 

 

 

その魅力は?

 

・縦横斜めと、積み重ね方次第で、建物(お城・かまくら等)や、
 動物(キリン・ヤギ等)、乗り物(ボート・汽車等)など、
 様々なものが作れることから、欧米では『魔法の板』とも呼ばれている


・作ることはもちろん、崩れる時の音の心地よさも含め、
 崩すことも楽しさの一環となる


・一人で遊んでも、友達や親子と一緒に遊んでも楽しく、
 大人も一緒に楽しめる

 

まとめ

 

カプラは、シンプルながら、たくさんの魅力ある玩具です(*^_^*)
子どもたちが楽しみながら、自然と創造力が広がったり、
集中力が高まる効果もあります。

 

実際、保育園でも、子どもたちの集中力たるや、想像以上です。
さらに、その想像を超えていくのが、創造力。

 

初めは、ただ高く積むことくらいしかできなかった子たちも、
少しコツを教えると、どんどん創造力が広がって、
テレビや実際に見たことあるものなどと結びつけながら、
ビックリするようなものを作ったりして、保育士たちもよく驚かされています(*^▽^*)

 

ちょっと高価(280ピースで約2万円)なのですが、
家でも、我が子のために購入してあげようか、検討中です(^^ゞ


とりあえずは、購入するにしても、クリスマスプレゼントとしてかな?(*^_^*)

 

 

 

 

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おすすめのクリスマス絵本

もうすぐクリスマスですね!

 

子どもにとっては、楽しみで仕方ない・・・(*^▽^*)

親にとっては、夜中から朝方に子どもの枕元にプレゼントを置く時に

バレないか、ちょっとドキドキ。

 

そして、朝、子どもが起きてプレゼントに気付いた時の反応を見るのが楽しみで仕方ない・・・(*^▽^*)

そんな日ですね(*^_^*)

 

そんな、クリスマスにちなんだ絵本は、世界中におそらく何百種類とあると思います。

 

色々なサイトで、クリスマス絵本のおすすめランキングが掲載されていますが、

今回は、あえて保育士目線で1冊だけおすすめ絵本を選んでみました。

 

 

『あのね、サンタの国ではね・・・』

 

 

 

内容的には、子どもたちが「へ~、そうだったんだ(゜_゜)」と興味津々に話に引き込まれるものになっています。

 

・サンタクロースは一人ではなくて、たくさんいること、
さらに中心となる『グランサンタ』の存在
・サンタクロースが、クリスマスだけではなく、1年間を通して何をしているか描かれている
・サンタクロースがプレゼントをどのように調達しているか
・サンタクロースが、普段から、遠い空からみんなのことを見ていること(という設定(笑))

 

などなど、毎月サンタさん(トナカイも出てきます)が何をしているか、が描かれていて、
大人が見ても面白いです(*^_^*)

 

また、この絵本を見た子たちは、何か嫌なこと(個人的なわがまま)があっても、
「サンタさん、見てくれてるかなー?〇〇ちゃんが頑張ってるところ見てくれてるかなー?」
と保育士がさりげなくつぶやくと、急に張り切り出す子が続出(笑)


すかさず褒めまくります(*^_^*) サンタさん効果はやっぱりすごいですね(^^ゞ


※『普段から見てくれている』という設定なので、クリスマス時期以外でも使えます(笑)

ぜひ、ご家庭でも一度お子さんに読んであげてみては??

 

 

 

 

『子ども』・『子供』・『こども』の違い

『子ども』って、『子ども』と『子供』と『こども』、

この3つのいずれかの書き方がされますよね。

 

皆さんはこの背景をご存知でしょうか?

 

まず、漢字では「子供」と書く訳ですが、

一般的に(特に教育・福祉の世界では)「子ども」と書かれる(推奨される)ことが多いです。その理由としては、

●『供』という字は、『お供』→子が大人の附隨物であると連想させるため

●神に奉げる『供え物』という見方ができるため

●『供』は当て字で、漢字に意味はないため があり、差別につながる、

という見方をする人が多いことから、『供』という漢字を使わず『子ども』と表記するべき、

 

と言われています。 しかし、一方では、

●『ども』の元々の意味は、『男共』『女共』のように複数を表す『ども』に

由来しているため、『お供』という意味はない

●『子ども』は、『黒人ども』など見下した表現の『ども』と同様の意味合いに

とれるので、『子供』よりもむしろ『子ども』の方が差別的である

●国語の授業で習う漢字なのに使わないのはおかしい

●『子供』は熟語であるにも関わらず、ひらがなとの交ぜ書きにするのはおかしい

 

といった反対論があるようです。 また、

●『供』という漢字の意味を問題視するなら、『児童』の『童』には

『しもべ』『愚か』という意味があるため、それなら『児童』も『児どう』と表現しなければならないではないか

という皮肉もあり、『確かに・・・』といった感じです。

 

なお、5月5日の祝日『こどもの日』は、『こども』と規定されています。

とはいえ世間的には、『子ども』が浸透している状況を考えると、

『子ども』を使うのが無難かもしれませんね(^^ゞ